96円後半近辺での推移となっておりやす
昨日96円前半近辺まで下落する場面がありやしたが、今日の日経平均が寄り付きこそ軟調だったのでやんすが、その後自律反発により100円超の上昇となって来てることもあり、戻し基調となっておりやす
日銀政策会合では現状維持となり円高反応となりやしたが、直後に発表された中国の貿易収支により豪ドル/円が急伸したことにより反発となっておりやす
日銀の現状維持による売り圧力を中国の貿易収支で打ち消した形となっており、欧州、NY時間と株価が堅調に推移してくるようであれば、97円回復可能性があるかと思われやす
ただ、97.50円近辺を明確に突破してこなければ、売り圧力は続くと思われ、短期目線では現状はまだ下向き維持と思われやす
97.50円近辺を明確に突破してくるようであれば、再度のレンジ推移となってくるかと思われやす
ただ、完全に上向くには、日足下降トレンドライをブレイク出来なければ上向きにはなってこないと思われやす
おそらくここをブレイクするには次回雇用統計結果次第ということになってくるかと思われやす
今日は、NY時間に新規失業保険申請件数の発表が予定されており、結果次第では動きが強まる可能性があり注目でやんす
では、またねぇ~~
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