来週講演が予定されている連銀総裁の投票権の有無など調べやしたので補足
来週は米地区連銀総裁の講演が下記日程で合計4名予定されており、うち1名が今年のFOMCで投票権を持っておりやす
・8月5日 フィッシャー・ダラス連銀総裁講演 投票権なし
・8月6日 エバンズ・シカゴ連銀総裁講演 投票権あり
・8月7日 プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁講演 投票権なし
・8月7日 ピアナルト・クリーブランド連銀総裁講演 投票権なし
んで、タカ派、ハト派で分けると以下のようになりやす
・タカ派
フィッシャー総裁、プロッサー総裁
・ハト派
エバンズ総裁
ピアナルト総裁は中間派と言われておりやす
ってことで、今年のFOMCでの投票権を有する8月6日のエバンズ総裁の講演は特に注目となってくるかと思われやす
ハト派よりの方なので、雇用統計も下振れやしたしハト派よりとなってくると思われやすが、予想外にタカ派色を出してくるようであれば動きが強まる可能性があるかと思われやす
ちなみに、市場に絶大な影響を与えるバーナンキFRB議長の発言機会は、調べた限り8月での発言機会はないようでやんす
ジャクソンホール・シンポジウムは不参加が予定されてるとの事でやんすし
ってことで補足でやんした~~
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