非農業部門雇用者数
市場予想:+18.5万人⇒結果:16.2万人
失業率
市場予想:7.5%⇒結果:7.4%
ってことで、非農業部門雇用者数が市場予想を下回った為、全般ドル売り相場となっておりやす
この結果を受けて最短9月でのQE縮小観測は後退してくると思われやすが、失業率が0.2ポイント改善してきたとこが注目かと思われやす
この失業率改善が単純に雇用増によるものであれば、最短9月でのQE縮小可能性がなくなったとは言い切れなくなるかと
よって、意外と下げ渋る可能性があるかと思われやす
詳細は今後の専門家の見解に注目でやんすなぁ
ただ、ドル高に傾いてた流れには水を差された形となり、8月はバカンス休暇などで市場参加者が減少してきやすので、市場参加者が戻ってくるまではレンジ推移となってくる可能性があるかと思われやす
では、次の記事でそれぞれの通貨ペアの動きについて書きやす
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