1.32後半近辺での推移となっておりやす
1.33突破しておりやしたがドル/円でのドル買いなどにより全般ドル高相場の中、下落傾向となっておりやす
FOMCではちょいとハト派よりと受け止められる声明内容だったこともありドル売りが強まりやしたが、今後数か月間に入手する経済・金融動向の情報を注視し、雇用市場またはインフレの見通しの変化に応じ、緩和策を拡大、縮小する用意があるとの文言もあり、結局のところQEの縮小は経済情勢次第ってことで最近のバーナンキFRB議長の発言内容と似たり寄ったりな感じでやんす
ってことで、一方的なドル売りともならずに反落してきておりやす
今後ますます米の指標結果には注目かと思われやす
特に、雇用や失業率&インフレ関連指標
今日はECB理事会が予定されており、現状維持が見込まれておりやす
大きな動きに繋がる可能性は低いとは思われやすが、ドラギECB総裁の記者会見には注目でやんす
おそらく、ハト派より発言となってくると思われユーロ売りに繋がるか注目かと
ECB理事会を通過すれば、明日の米雇用統計に注目は移行すると思われ、ADP雇用統計が好結果だったこともあり、米雇用統計への期待感によりドル買いが強まる可能性もあるかと思われやす
今日も新規失業保険申請件数やISM製造業など注目指標発表が予定されておりやすので、結果によってQEの縮小観測の高まりや後退により動きが強まる可能性があり注目でやんす
では、またねぇ~~
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