ADP雇用統計、GDP速報値は以下の結果となりやした
・ADP雇用統計
市場予想:+18万人⇒結果:+20万人
・GDP速報値
市場予想:+1.0%⇒結果:+1.7%
ということで、ともに市場予想を大幅に上回る好結果となり全般ドル高相場となっておりやす
ドル/円は98円中盤近辺での攻防となっており、突破してくれば後半近辺へ上値を伸ばしてくると思われやす
これで、FOMCの結果で緩和策長期化観測が高まらなければ、米雇用統計への期待感もあり最短9月でのQE縮小観測の高まりにより、100円近辺へ戻してくる可能性があるかと思われやす
急進へ繋がる可能性が高まったかと
ただ、FOMCの結果長期緩和観測が高まるようであれば、一転ドル売りに傾くと思われFOMCの結果を見極めるまでは反転のリスクを考慮したうえでのポジション形成が必要かと思われやす
FOMC前にどこまで上値を伸ばせるか注目かと思われやす
では、次の記事で各通貨ペアの値動きについて書きやす
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