98円前半近辺での推移となっておりやす!!


朝方は日経平均の大幅下落もあり下値試しの場面もありやしたが、底固さもあったことと日経平均が大幅に下落幅縮小してきてることもあり上値追いとなっておりやすが、最近のレンジ内での推移となっており、この後もレンジ内での上下動になってくると思われやすニコニコ


今日は、日本時間21時15分にADP雇用統計、21時30分にGDP速報値、1日3時にFOMCの結果公表が予定されており、結果次第では本日終値が現状から1円以上、上下に動いてる可能性がり注目でやんすチョキ


では、1つずつ見ていきたいと思いやすにひひ


・ADP雇用統計では、市場予想と大幅に開きがあるようであればそれなりに動いてくると思われやすが、その15分後にGDP速報値の発表を控えてることもあり、限定的な値動きもしくは、一時的な値動きに留まる可能性があるかと思われやす音譜音譜


・GDP速報値では関連指標から低調な結果が見込まれており、その数時間後にはFOMCを控えてることもあり、市場予想近辺であればそれほど大きな動きとはなってこない可能性があるかと思われやすチョキ

ただ、市場予想と大きく開きがあるようであれば、それなりの動きとはなってくると思われやすアップダウン

その場合、上値は98円後半近辺では抑えられると思われ、下値は97.60円近辺割り込んでくるか注目でやんす音譜音譜


・FOMCではフォワードガイダンスに変更が加えられるか、声明内容でQE縮小の年内開始、来年中頃での終了が改めて示唆されるか注目かと思われやす音譜音譜

個人的には昨日の記事にも書きやしたが、今回のFOMC後にバーナンキFRB議長の記者会見が予定されてないこともあり、フォワードガイダンスの変更は見送られるのではないかと考えておりやすニコニコ


その場合、最近の下落が一部報道でのフォワードガイダンス変更可能性による緩和策長期化観測による部分が大きかったこともあり、実際の結果で変更がなされなければドルの買い戻しにつながると思われ、元のレンジの99円前半近辺~日足トレンドライン上限近辺に戻してくるのではないかと思われやすチョキ

そのタイミングで、再度ADP雇用統計結果やGDP速報値の結果が改めて材料視される可能性もあり、この2つの指標結果次第では100円近辺への上昇可能性もあるかと思われやすアップ


ただ、日足トレンドライン上限を突破するには、週末の米雇用統計結果次第ではないかと思われやすにひひ


もし、一部報道通りにフォワードガイダンスに変更が加えられるようであれば、緩和策長期化観測へ繋がり97円割り込み93円後半近辺を目指してくると思われやすダウン

ただ、同時にQE縮小の年内開始、来年中頃での終了も改めて示唆された場合、ある程度下げ止まる場面もでてくるかと思われやすニコニコ

まぁ、フォワードガイダンス変更の方がインパクトは強くなると思われやすので、下落反応にはなってくるかと思われやすダウン


では、GDP速報値発表後に~~キラキラキラキラ


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