1.31近辺での推移となっておりやす
昨日のバーナンキFRB議長の議会証言を受けての動きはドル/円の記事で詳しく書きやす
んで、簡潔に書くと全体的にはハト派よりではありやしたが、前回のFOMC後の記者会見でも述べられたように年内のQE縮小、来年中ごろでのQE終了の可能性も改めて示唆されたため、21時30分の原稿公表後はドル売り相場となりやしたが、その後は上昇幅縮小となっておりやす
まぁ、結局のところ中立的で経済情勢次第で臨機応変に対応ってとこが現状の方向性かと思われやす
よって、今後も米の指標結果を受けてQEの縮小観測の高まりや後退などに左右される相場展開となってくると思われやす
まぁ、ECBは緩和よりと明確な方向性を示唆しておりやすし、経済情勢次第とはいえ年内でのQE縮小可能性があることを踏まえるならば、中長期的にはドル高、ユーロ安方向かと思われやす
ドル安、ユーロ高方向は一時的なものに留まる可能性があると思われやす
今日は新規失業保険申請件数など注目指標発表も予定されておりやすので、結果次第では動きが強まる可能性があり注目でやんす
今日もバーナンキFRB議長の議会証言は予定されておりやすが、昨日と似たり寄ったりな発言に留まるでしょうから影響は限定的に留まると思われやす
今後の重要イベントとしては、月末のFOMC、次回の雇用統計、次回のECB理事会辺りが大きな影響をもたらしてくるであろう重要イベントとなってくると思われやす
特に次回の雇用統計はますます重要になってくるかと
では、またねぇ~~
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