99円前半近辺でのこう着となっておりやす
警戒された中国GDPは大幅に市場予想を下回るのではとの懸念もありやしたが、ほぼ市場予想近辺だったこともあり、影響は限定的となりやした
それ以降は、日本市場が休場なこともあり限定的な値動きとなっておりやす
今日はNY時間に、NY連銀製造業景気指数や小売売上高など注目指標発表が予定されており、結果次第では動きが強まる可能性があり注目でやんす
指標結果の好調が続き株高が続くようであれば、100円回復可能性もあると思われやすが、17日、18日にはバーナンキFRB議長の議会証言が予定されており、おそらく先日同様ハト派より発言になってくると思われ、上昇してきた場合に追従する時は短期的には注意が必要かと思われやす
ただ、先日の発言機会から約1週間後でやんすし、先日の発言機会からの間に雇用統計などの非常に重要な指標結果もありやせんので、大幅に発言内容が変わる可能性は低いと思われ、市場もハト派より発言を見込んでくると思われやすので、先日のような急落とはなってこないとは思われやす
予想外にタカ派より発言となった場合の方が大きく動く可能性があると思われやす
では、またねぇ～～
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