1.28後半近辺での推移となっておりやす
ポルトガル懸念後退や昨日のユーロ圏財務相会合でギリシャが最終合意に達して次回融資が確定しやしたので、ユーロ懸念後退となっておりやす
そこで、買戻し優勢となってきておりやすが、QEの早期規模縮小観測の高まりやECBが利下げや追加緩和を示唆しておりやすので、戻してくる場面は戻り売りの好機となってくると思われやす
現状では5日移動平均線近辺で抑えられておりやすが、突破してくるようであればボリンジャーバンド-1σの1.29前半近辺へ上昇幅拡大してくると思われやす
もし、1.29前半近辺も完全突破してくるようであれば、1.30回復可能性も出てくると思われやすが、現状では200日移動平均線突破にまで回復する可能性は低いのではないかと思われやす
明日のFOMC議事録公表を受けて、再度ドル高が強まってくる可能性があり、注目でやんす
では、またねぇ~~
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