1.29近辺でのもみ合いとなっておりやす
日本時間21時30分発表予定の米雇用統計を控える中、欧州関連指標結果で多少上下に動く場面もあるでしょうが、動きにくい展開は続くと思われやす
米雇用統計が市場予想を上回る強い結果となってくれば、QEの出口戦略の高まりによりドル高相場となり一段安の可能性があると思われやす
米雇用統計が市場予想を下回る軟調な結果となった場合は、QEの出口戦略の後退によりドル売り相場となり200日移動平均線へ向けて上昇となってくるかと思われやす
ただ、昨日のドラギECB総裁が追加利下げの可能性を示したことや、ポルトガル懸念の動向などがありやすので、200日移動平均線を突破して一段高となってくる可能性は低いのではと思われやす
まぁ、今回の米雇用統計が軟調だったからと言って、QEの出口戦略観測が完全後退するわけではありやせんしね
では、米雇用統計後に~~
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