週末終値は99.14円となっておりやす
指標結果の好調もあり、99円台キープして引けておりやす
来週の注目はなんといっても米雇用統計でしょう
その他にも、ISM製造業、非製造業やADP雇用統計など注目指標発表も予定されており、米雇用統計前の指標結果が全て好調に推移してくれば、米雇用統計前に100円突破可能性もあるかと思われやす
ただ、基本的には米雇用統計を控えて動きにくい展開になってくるとは思われやす
指標結果がまちまちな結果であれば、米雇用統計前に100円突破可能性は低いと思われやす
米雇用統計では、市場予想を上回ってくる強い結果となってくれば、QEの早期規模縮小観測の高まりによりドル高勢いが増して一段高となってくると思われ注目でやんす
ただ、通常であればこの場合株高にも繋がるのでやんすが、QEの出口戦略の高まりにより株安となる可能性もあり、株価が大幅安となってくるようであれば、ドル高勢いを失速させる要因となる可能性もあり株価動向にも注目でやんす
まぁ、株安の影響は限定的に留まる可能性が高いとは思われやすが
もし、市場予想を下回った場合、QEの早期規模縮小観測の後退によりドル売り相場となって、一段安となってくると思われ注目でやんす
ただ、通常であればこの場合株安に繋がるのでやんすが、QEの出口戦略の後退により株高となる可能性もあり、株価が大幅高となるようであればリスクオンが強まり下げ止まる要因となる可能性もあり、株価動向にも注目でやんす
まぁ、要するにQEの早期規模縮小観測がどうなるかが現在の市場全体にとって大きな影響をもたらしてきやすので、そのQEの縮小時期を占ううえでも、特に米雇用統計には注目ってことでやんす
まぁ、その他の米指標結果にも注目なのでやんすが
では、またねぇ~~
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