週末終値は1.2289となっておりやす
ユーロ/ドルが大幅下落へ転じたこともありユーロ売り圧力を受けて1.23割り込んで引けておりやす
こちらも来週の注目は、ECB理事会や米雇用統計でやんす
ECB理事会を受けてユーロ/ドルがユーロ売り圧力により下落するようであれば、ユーロ/スイスフランでもユーロ売り圧力を受けて下落幅拡大となってくると思われやす
ただ、予想外の緩和策決定とかでない限り、200日移動平均線近辺では底固く推移してくると思われやす
米雇用統計では、市場予想を上回ればドル高相場となってくるでしょうから、ドル/スイスフランは上昇、ユーロ/ドルは下落となってくると思われ、両方の影響を受けてあまり上値は伸ばしきらない可能性があるかと思われやす
まぁ、どちらかと言えばドル/スイスフランの動きに連動する可能性が高いと思われ、市場予想を上回れば上昇反応となってくるとは思われやす
では、続きやす
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