週末終値は1.3009となっておりやす
一時1.30割り込む場面もありやしたが、この辺では押し目買い圧力も強く1.30回復して引けておりやす
来週はECB理事会や米雇用統計など注目イベント目白押しでやんして、結果次第では大きな動きに繋がる可能性が高く注目でやんす
ECB理事会では現状維持が見込まれておりやすが、ドラギECB総裁の記者会見でさらなる緩和策の可能性が示唆されるかが注目かと思われやす
米雇用統計では、市場予想は非農業部門雇用者数+16.9万人と失業率7.5%となっておりやす
今回も市場予想を上回る強い結果となってくるようであれば、QEの早期規模縮小観測の高まりに繋がりドル高相場になってくると思われ、注目でやんす
ただ、もし市場予想を下回ってくるようであれば、QEの早期規模縮小観測後退によりドル売り相場になってくると思われ、注目でやんす
ECB理事会にも注目でやんすが、今後のドル高相場が一段と強まるか一旦落ち着くか占ううえでも、米雇用統計には非常に注目でやんす
その他にも、ISM製造業、非製造業やADP雇用統計など注目指標発表もありやす
では、続きやす
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