週末終値は97.89円となっておりやす
NYダウがマイナスへ転じる場面もありやしたが、終値ではプラ転で引けており、97円後半近辺での週末終値となっておりやす
来週もNY時間に注目指標発表が予定されており、結果次第ではQEの出口戦略への思惑が強まりドル高が強まると思われ、その場合98円中盤近辺を完全突破となるか注目になってくると思われやす
基本的にはQEの出口戦略の高まりにより、ドル高方向となっておりやすが、株価が再度上昇へ転じてこなければ、100円再突破には時間がかかる可能性があると思われやす
週末のNYダウはプラスで引けやしたが、2日間で500ドル以上下落したことによる自律反発による部分が大きいと思われ、QEの出口戦略の高まりによる売りが収まったとは言い切れないと思われ、来週以降の株価動向にも要注目かと思われやす
まぁ、QEの出口戦略が現実味を帯びてくると言うことは、米の景気が回復傾向にあるからであり、売りが一巡すると米景気回復期待感により上昇へ転じ始めるとは思われやすが
株価が上昇へ転じ始めると、ドル高、円安を抑制するものはなくなりやすし、株高によるリスクオンも重なり上昇ペースは早まってくる可能性があると思われやす
では、またねぇ~~
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