バカンス休暇中なので書かない予定でやんしたが、重要イベントを通過したことや昨日から大幅に動いたこともあり、一応ドル/円の注目ポイントを書いておこうかなとニコニコ


週末終値が97.52円近辺となっておりやすチョキ


米雇用統計が市場予想を上回る結果となりやしたので、昨日からの売り一辺倒相場は一旦落ち着いたかと思われやすにひひ

ただ、前回分が結構下方修正されており、失業率が0.1ポイント悪化したこともあり、一段と戻す動きとまではなっておりやせん!!


今回の雇用統計結果を受けて、QEの早期規模縮小観測を急激に高めるには不十分かと思われ、今月のFOMCでのQE縮小の可能性は低いと思われやす音譜音譜

ただ、今回もADP雇用統計や他の指標結果がいまいちな中、過去分が下方修正などされやしたが、非農業部門雇用者数は市場予想を上回る強い結果となったこともあり、QEの規模縮小観測は踏みとどまったと思われ、昨日からの売りは和らぎある程度底固く推移し始めるのではないかと思われやすニコニコ


日足のチャート的にも、ストキャスティクスがゴールデンクロスからの動きとなってきており、RSIも上向きとなってきておりやすので、本日安値で底打って戻し始めるのではないかと思われやすチョキ

そこで、注目となってくる上値目途として、日足雲下限にあたる98円前半近辺を突破出来るか注目かと思われやす音譜音譜

この雲下限は、去年から始まった円安相場の中で一度も割っておりやせんでしたが、昨日割り込んだためストップロスを巻き込み売りが膨らんだ部分もあると思われ、再度突破してくるようであれば、底固く戻し始める可能性が出てくると思われやすアップ


とはいへ、株価が下落幅広げたり軟調推移が続くようであれば、リスク回避が強まり下攻めが続く可能性はあるかと思われやすにひひ


もし、株価が堅調な中でも、上値が重くなってくるようであれば、大幅調整の開始となり一旦200日移動平均線近辺への下落可能性も出てくることになるかと思われやすダウン


要するに下値目途は本日安値で、上値目途は日足雲下限の98円前半近辺が最初の注目ポイントとなってくると思われやすにひひ


って、ことでバカンス休暇中ではありやしたが、結構動きがあったので、一応の更新でやんしたチョキ


では、帰国後に~~キラキラキラキラ