1.28中盤近辺での推移となっておりやす
昨日のバーナンキFRB議長議会証言では、QEの規模縮小、拡大両方の可能性を示唆したため、乱高下の動きとなりやした
最初は、用意された原稿の中で、QEの継続を示唆したためドル売り反応となりやしたが、その後質疑応答の中で、数か月以内でのQE縮小可能性に言及した為ドル買い優勢へと急転換となりやした
今日は注目指標発表が欧州、NY時間と続きやすし、ドラギECB総裁講演やバイトマン独連銀総裁講演など注目要人講演も予定されておりやすので、発言内容には要注目かと思われやす
現在までのところ、1.28前半近辺では底固く推移しているものの、割り込んでくるようであれば下値を広げてくると思われやす
下値の注目は1.27中盤近辺で下げ止まれるかが注目かと思われやす
上値では、昨日の上昇場面でも200日移動平均線に抑えられており、突破出来るかに注目でやんす
ただ、現状では上昇するには材料不足かと思われやす
では、またねぇ~~
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