102円中盤近辺での推移となっておりやす
日銀政策会合では大方の予想通り現状維持となりやした
発表直後は、多少円高が強まる場面もありやしたが、その後発表前水準まで戻しており影響は限定的となっておりやす
このあと、15時30分からの黒田総裁記者会見にも注目でやんす
今日の注目は、日本時間23時から予定されている、バーナンキFRB議長の議会証言でやんす
昨日のダドリー副議長の講演で、QEの調整可能性には言及したものの、次の調整が拡大縮小どちらになるかは見通しが不透明なため確証が持てないと、両方の可能性を示唆する内容となっておりやす
あと、QE縮小を示唆すれば、市場が過剰反応するリスクがあるとも懸念を示しており、ダドリー副議長とバーナンキFRB議長は同様の見通しと考えられていることを踏まえると、今日の議会証言では慎重発言になってくるのではないかと思われやす
まぁ、要するに市場が過剰反応するリスクを考慮して、拡大縮小どちらの可能性も示唆するのではないかと
あと、日本時間23時発表予定の住宅関連指標やその後23日3時予定のFOMC議事録公表にも注目でやんす
では、またねぇ~~
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