週末終値は103.21円となっておりやす
昨日は指標結果が大幅に上振れた為、ドル高勢いが増して103円突破に繋がっておりやす
来週は日銀政策会合が予定されておりやすが、現状維持だと思われ、多少の利確売りが出る可能性は考えられやすが、為替への影響は限定的に留まるのではないかと思われやす
まぁ、現状ではドル主動の動きに転換してやすしねぇ
日銀政策会合では当面現状維持だと思われ、次に動くタイミングとしては、現状の日銀の見通しが下方修正されるとか、日銀の見通しよりもデフレ脱却に苦戦するようでなければ、さらなる緩和策の可能性は低いと思われやす
そこで、来週の米関連の注目としては、来週も注目指標発表が目白押しで、好調が続くようであればドル高がさらに加速する可能性があると思われやす
その中で重要度が高いものとして、FOMC議事録公表には注目かと思われやす
指標発表以外ではバーナンキFRB議長講演に注目でやんす
最近の連銀総裁講演などにより、夏ごろにQE縮小で年内に終了との思惑が強まってきており、バーナンキFRB議長もQEの出口戦略に言及してくるようであれば、一段と思惑は強まりドル一段高は加速する可能性があると思われやす
では、またねぇ~~
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。