102円前半近辺での推移となっておりやす
昨日の米関連指標が下振れたこともあり、一時102円割れとなっておりやしたが、102円割れでは底固くNYダウが上昇へ転じたこともあり反発となっておりやした
日経平均が大幅安となる中でも底固く推移しており、小幅な調整の範疇に留まってると思われやす
今日もNY時間に注目指標発表があり、結果次第では上下に動きが強まる可能性が高く注目でやんす
特に注目なのが、新規失業保険申請件数かと思われやす
ここで、大幅悪化という結果になってくると、底固く小幅な調整の範疇だったのが、大幅調整へ繋がる可能性もあるかと思われやす
もし、小幅でも改善が示される結果となってくるようであれば、引き続き底固く推移してくる可能性があると思われやす
大幅に改善するようであれば103円突破可能性もあると思われやす
その後発表される指標結果次第では乱高下の可能性があるかと思われやす
それと、FRB理事や連銀総裁講演も目白押しなので、QEの出口戦略などに言及するようであればドル高を支援する可能性があると思われやす
では、またねぇ~~
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