1.25手前でのもみ合いとなっておりやす
一旦1.25にタッチしたものの、その後反落となっておりやす
ただ、依然として1.25手前近辺での推移となっており、完全突破となってくるか注目でやんす
背景には、昨日のNY時間でのNYダウ上昇などを受けたドル高相場の中、ドル/スイスフランが200週移動平均線を上回って上値を広げたことが要因だと思われやす
まぁ、週足なので週末終値で上回ってくるかに注目でやんすが
今日は、NY時間に注目指標発表がいくつか予定されておりやすので、全般好調な結果となってくるようであれば、ドル高に一段と勢いがつく可能性があり、結果次第ではドル/スイスフランが一段高となる可能性があると思われやす
そうなってくると、ユーロ/スイスフランが年初来高値更新する可能性もあるかと思われやす
現在の上昇はユーロ高によるものではなく、ドル/スイスフランでのドル高、フラン安の影響を受けたフラン安主動によるものだと思われ、ユーロ単体で考えてもECBによるマイナス金利観測など以外では特にユーロ売り材料は見当たりやせんので、今後米景気が順調に回復していきQEの規模縮小などが現実に決定されてくれば、1.30突破可能性も出てくるかと思われやす
では、またねぇ~~
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