97円前半近辺での推移となっておりやす
昨日のFOMCでは、QEの増減の可能性が示唆されやして、一旦はドル高反応となりやしたが、上値は伸ばしきれず元の水準近辺でのもみ合いとなっておりやした
今日はNY時間にも注目指標発表がありやすが、ECB理事会に注目でやんす
ECB理事会でのドル/円への直接的な影響はありやせんが、ユーロ/円が大幅に動くとつれ高やつれ安になる可能性が高く注目でやんす
ただ、明日に米雇用統計を控える中、上昇反応の場合あまり上値は伸ばしきれないと思われやす
明日の米雇用統計では、昨日のADP雇用統計&ISM製造業の雇用部分のともに下振れ、さらに最近の指標結果の軟調な流れを考慮すると、下振れる可能性が高いと思われやす
ただ、97円近辺では底固く推移しており、ある程度の下振れは悪材料として織り込み済みの可能性があると思われ、下落したとしてもボストン爆破テロの時の安値近辺もしくは95円前半近辺では押し目買いの好機となってくるかと思われやす
基本的に、明日の米雇用統計前は上値は限られると思われやす
では、またねぇ~~
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