週末終値は98.03円となっておりやす
こちらも、ECB理事会に注目でやんす
直接的な影響はありやせんが、ユーロ/円が大きく動くことにより、つれ安やつれ高となる可能性が高く注目でやんす
それと、FOMCとADP雇用統計、米雇用統計に注目でやんす
FOMCでは現状維持が見込まれておりやすが、早期QEの規模縮小や終了観測が高まってくるようであれば、ドル高反応となってくると思われ、注目でやんす
ADP雇用統計では市場予想+15万人となっておりやす
米雇用統計の市場予想は+14.5万人となっておりやす
米雇用統計では前回大幅に下振れた分の反動回復の可能性もあり、上振れる可能性も考えられやすが、指標結果は低調な結果が続いておりやすので、下振れる可能性が高いかなと思われやす
まぁ、事前に発表されるADP雇用統計とISM製造業の結果からの判断ですなぁ
来週は大幅に動く可能性が高く非常に注目な週になってくると思われやす
ECB理事会の利下げの可能性や米雇用統計の下振れ可能性を考えると、100円突破にはもうちょい時間がかかるかと思われやす
ただ、ECB理事会で現状維持、米雇用統計で市場予想を上回る結果&失業率改善と好材料が重なれば、100円突破可能性があるかと思われやす
では、またねぇ~~
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。