99.50円近辺から98.90円近辺まで突如急落となって、現在は急落前の水準近辺まで戻してきておりやす
急落原因は一部通信社が報じた黒田総裁発言によるもののようでやんす
詳細は「為替相場の過度な変動に対しては政府が為替市場介入などで対応すべき」との発言を受けての急落となったようでやんす
どういう意図でそのような発言をされたのか不明でやんすが、この発言で円高に振れたということは、円安方向に過度に変動した場合政府が円買い介入などで対応すべきと受け止められての円買い反応だと思われやす
ここからは個人的な見解でやんすが
おそらく、今後急激に円高方向へ反転した場合、日銀としては考えうる政策を決定したので、その時は政府が対応してくださいみたいな感じではないのかなと思われるんすけどねぇ
そう考えた場合、日銀政策会合は当面現状維持ってのが裏にはあるのではないかなともとれるかと
では、またねぇ~~
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