現状までの情報をまとめると
キプロス政府とトロイカは暫定合意
当初貯金課税率は25%と言われておりやしたが、一部報道によると、40%で合意に達したとの報道もあり
課税対象が10万ユーロ以上ってのは変わらないようでやんす
25%か40%かなど暫定合意内容詳細は不明でやんすが、トロイカとの合意内容を、ユーロ圏財務相会合で承認したとのこと
となると、問題はキプロス議会採決でやんす
キプロス銀行は26日から業務再開予定となっており、現地時間25日中にキプロス議会で採決が行われるものと思われやす
無事に議会で可決されれば、キプロス懸念後退により買戻しがさらに進むと思われやす
ただ、もし再度否決されるようなことになれば、最悪の事態に陥る可能性があり一転急落となってくると思われやす
引き続き、キプロス関連報道には要注目でやんす
では、またねぇ~~
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