報道によると、キプロス政府は現地時間23日トロイカと「キプロス銀行の10万ユーロ超の貯金に25%課税」することで、合意したとのこと
んで、現地時間24日に上記法案の議会採決を行い、同夕方からのユーロ圏財務相会合で完全合意というのが一番早いパターンのようでやんす
まぁ、問題は議会採決でしょう
議会採決で可決されれば、EUとの約束は果たしたことになるようなので、完全合意となるでしょう
ただ、今回も否決されるようであれば、今回のユーロ圏財務相会合での完全合意は難しくなるでしょうから、リスク回避が強まる可能性が高いと思われやす
議会採決結果が市場が開く前に判明すれば、窓あけ要因となってくると思われ、要注目かと思われやす
順当にいけば、市場が開く前に判明するかと
ユーロ圏財務相会合結果は、オセアニア市場中かなぁ~と思われやす
では、またねぇ~~
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