週末終値は1.2988となっておりやす
キプロスとEUの合意期待により、一時1.30回復する場面もありやしたが、終値では1.30キープとはなりやせんでした
んで、注目のキプロスでやんすが、前回否決された貯金課税法案の修正案にあたる「連帯投資基金」設立などの法案は議会で可決されやして、この修正案を基に本日キプロス大統領がEU側と合意に向けて協議するとのことでやんす
週明けの窓あけ要因となる可能性があり、EUとの協議結果及び週明け寄り付きは要注意かと思われやす
ここで、無事に合意に至るようであれば、週明け買戻し優勢となってくると思われやす
ただ、イタリアの政治的不透明感は残っているので、1.31中盤近辺~1.32近辺では頭打ちになるのではないかと思われやす
では、続きやす
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