95円前半近辺での推移となっておりやす
引き続き、キプロス関連報道には要注意でやんす
ただ、ある程度のマイナス要素は織り込んでるかと思われ、最悪の事態とならない限り、キプロス材料での下値は限定的かと思われ、懸念後退となった時の方が大きな動きに繋がるのではないかと思われやす
キプロス関連以外での今日の注目は、ユーロ/ドル同様に英国中銀政策会合議事録公表及びFOMC&バーナンキFRB議長記者会見でやんす
・英国中銀政策会合議事録公表では、ドル/円への直接的な影響はありやせんが、ポンド/円が急激に動くようであれば、影響を受ける可能性があり注目でやんす
・FOMC及びバーナンキFRB議長記者会見では、QEの規模縮小や終了観測が高まる結果となるかに注目でやんす
観測が高まるようであれば、ドル買いとなりやすが、株価が下落するようであれば、一旦ドル買い反応後、リスク回避のドル売り円高となる可能性もあるかと思われやす
特に、FOMC及びバーナンキFRB議長記者会見では大きく動く可能性があり要注目でやんす
では、またねぇ~~
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