キプロス支援計画の一環として、同国貯金者から課徴金が徴収されるとの発表を受けて、キプロス議会での承認不透明感もあり、大幅下窓開けて寄り付きとなっておりやす
ただ、キプロス議会での承認の可能性は高いと見込まれておりやすし、欧州時間にイタリアやスペインなどの国債利回りが上昇してリスク回避志向が強まる可能性はあるものの、ECBの債券買い入れ計画(OMT)を頼りにするとみられており、ギリシャの時みたいな状況には陥らないだろうってのが多数意見となっておりやす
ということで、過度なリスク回避になる可能性は低いと思われ、米景気回復傾向や日銀初会合への期待感による円安傾向に変化はないと思われやすので、ユーロ/円とともに押し目買い作戦実行しやした
まぁ、日銀初会合前に今回の窓は埋めてくると思われやす
では、またねぇ~~
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