週末終値は1.3074となっておりやす
今週の注目は何と言っても、FOMCでやんす
政策自体は現状維持だと思われやすが、その後のバーナンキFRB議長記者会見に注目でやんす
QEの早期規模縮小や終了観測を高めるような発言があると、ドル高反応となり、年初来安値更新可能性があると思われやす
ただ、特に目新しい発言が無ければ、限定的な値動きとなってくる可能性もあるかと思われやす
それと、20日の英国中銀政策会合議事録公表でやんす
前回の議事録公表時に、キング総裁含む3名が金融緩和を示唆しておりやしたが、今回賛成した理事メンバーが増えてるようであれば、次回での決定可能性の高まりにより、ポンド急落の可能性があるかと思われやす
ただ、もし前回とは一転金融緩和が議論されてなかったということになれば、ポンド急進となると思われやす
上記を受けて、ユーロ/ポンドが大きく動くようであれば、ユーロ/ドルへ影響が出てくると思われ、注目かと思われやす
基本的には、株価及び指標結果に左右される展開となってくると思われやす
では、続きやす
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