週末終値は93.58円となっておりやす
来週は米雇用統計など注目指標発表目白押しとなっておりやす
7日には日銀政策会合結果の発表が予定されておりやすが、現在の日銀体制では最後の政策会合となっており、現状維持と思われ、新たな材料が出てくる可能性は低く限定的な反応となってくると思われやす
日足RSI上向き&ストキャスティクスはゴールデンクロス&MACDはちょいと上向きとテクニカル的には上昇の可能性が高いかと思われやすが、年初来高値を更新する可能性は低いかと思われやす
ただ、ADP雇用統計&米雇用統計が市場予想を大幅に上回ったり、NYダウが史上最高値更新となってくるようであれば、95円試しにくる可能性は高まるかと思われやす
まぁ、ECB理事会を受けてユーロが急落するようであれば、ユーロ/円の影響により再度92円割れの可能性もあるかと思われやす
順番的には、ADP雇用統計⇒ECB理事会⇒米雇用統計となっており、乱高下となる可能性もあるかと思われ要注意かと思われやす
まぁ、要するに雇用統計が良い結果だと仮定した場合、ADPで年初来高値を試し⇒ECB理事会で急落となり⇒米雇用統計で再度年初来高値を試し~みたいなパターンの可能性もあるかと
ただ、雇用統計が市場予想を下回ってくるようであれば、ECB理事会と相まって、一気に調整が加速する可能性があるかと思われやす
日本発端の材料としては、日銀初会合まで1ヶ月ほどの空白期間がありやすので、あまり材料視されないと思われやして、3月はユーロ圏及び米国の材料及び株価に左右される展開となってくると思われやす
では、またねぇ~~
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