日銀総裁人事は、事前報道通りとなり限定的な反応となりやした
ってことで、91円前半近辺での押し目買いポジションは利確しやした
そんで、売り仕込みやした
今後の作戦としては、来月は調整が進む可能性が考えられやすので、92円中盤近辺～95円手前では戻り売り作戦で91円前半近辺以下では押し目買い作戦でいきやす
欧州の状況にもよりやすが、90円割れでは積極押し目買い作戦でいきやす
日本に限った市場の注目は、国会同意人事へ移行したと思われやすが、報道によると民主党も賛成の方向なようなので、問題なく通過が見込まれていると思われやす
となると、すでに新体制後の政策期待感へ移行していると思われ、事前報道時に95円突破出来なかったこともあり、見込まれてる以上の期待感とまではなっていないと思われ、初会合前に95円突破する可能性は低くなったと思われやす
95円突破出来るかは、実際の政策次第かと
来月中に90円を試しにくる可能性は高いと思われ、割り込むようであれば、88円近辺までの調整下落可能性があると思われやす
ただ、もしイタリアの政治的不透明感が払しょくされ、ユーロ懸念再熱回避可能性が高まれば、再度円安が強まり95円試しにくる可能性がでてくると思われやす
では、またねぇ～～
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