欧州勢参入後序盤は売り圧力が強まり、1.30近辺まで下落する場面もありやしたが、ベルルスコーニ氏の大連立可能性を示唆する発言もあり、一転買戻し優勢となっておりやす
引き続きイタリア関連報道には要注意でやんす
今日の注目は、24時からのバーナンキFRB議長の議会証言であり、先日公表されたFOMC議事録ではQE規模縮小や終了観測が強まる結果となりやしたが、今日のバーナンキFRB議長発言では議事録公表で強まった観測が後退する内容となって、ドル売り反応となってくるとみられておりやす
その場合、ドル売りにより1.32近辺まで上昇してくる可能性があるかと思われやすが、イタリアの政治的不透明感が強い現状では上値は限られると思われやす
1.32近辺もしくは、1.32中盤近辺で戻り売り作戦実行予定でやんす
では、またねぇ~~
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