週末終値は1.3190となっておりやす
来週の注目はなんといっても、イタリア総選挙でやんす
総選挙結果を受けて上昇となった場合、1.33回復できるようであれば、1.32中盤近辺～1.34前半近辺でのレンジ推移となってくる可能性があるかと思われやす
日足雲上限の1.33後半近辺や1.34前半近辺を終値で上回ってくるようであれば、年初来高値に向けて上昇再開となる可能性が高まると思われやす
もし、総選挙結果を受けて、急落となった場合、基本的な作戦を押し目買い作戦から戻り売り作戦に作戦変更しやす
その場合、200日移動平均線の1.2820近辺への下落狙いとする予定でやんす
去年のギリシャ懸念の時みたく、1.20近辺への下落可能性は低いと考えておりやす
その前に、ECBやユーロ圏各国が対応してくるでしょうから
それと、日銀総裁人事の候補発表を受けてのユーロ/円の動きに影響を受ける可能性があり、注目かと思われやす
では、続きやす
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