93円前半近辺での推移となっておりやす
93円割れとなる場面もありやすが、92円後半近辺では底固く、株価が下落幅縮小したこともあり93円回復となっておりやす
日米首脳会談に注目でやんすが、材料視されるようであれば、円安反応となる可能性の方が高いと思われやす
ただ、絶対に円高反応とならないとは言い切れやせんので、注意は必要かと思われやす
特に、材料視されない可能性もあるかと
市場の注目は完全に日銀総裁人事となっており、総裁候補正式発表前は92円前半近辺~94円中盤近辺でのレンジ推移継続となってくると思われやす
もし、このレンジを日銀総裁候補発表前に突破するとすれば、イタリア総選挙結果を受けてユーロが急落となった場合のユーロ/円の下落を受けて、レンジ下限を突破する場合が考えられると思われやす
おそらく、イタリア総選挙無事に通過での上昇では、レンジ上限突破とまではならないと思われやす
日銀総裁候補正式発表で円安反応の結果となれば、95円突破となると考えておりやすが、もしレンジ上限や95円を突破出来ないようであれば、短期的に調整が入る可能性は高まると思われやす
その場合、90円以上で保有中のポジションは利確する予定でやんす
って言っても90円以上で保有中なのは、92円中盤近辺でのポジションのみでやんすが
では、またねぇ~~
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