G20での共同声明（一部）は下記内容となっておりやす
・日米欧の政策行動と中国など他のＧ２０各国の成長改善を歓迎
・市場で決定される為替相場システムに向け行動する
・通貨の競争的切り下げを回避し、各国の財政・金融政策を国内の目的に集中する
ということで、最近の円安に関して批判と思われる文言はなかったようで、事前報道通り、名指しでの円安批判もなく、G7での声明内容と近い内容ということで、G7声明発表時の最初の解釈同様、市場では実質円安容認と解釈されると思われやす
まぁ、詳細は専門家の解釈を参考にしやしょうってことで
終了後の要人発言もぽつぽつ伝わってきておりやすが、現状では円安批判と思わしき発言はありやせんし、週明けは円安再開となってくると思われやす
窓あけ寄り付きとなってくるか注目かと思われやす
来週中に95円トライしてくるか注目でやんす
これで、市場の注目は完全に日銀総裁人事に移行してくると思われやす
来週中に正式に候補発表があるか注目でやんす
では、またねぇ～～
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