週末終値は1.3639となっておりやす
1.37はキープできずに、引けにかけてじり安となって引けておりやす
来週の注目はECB理事会でやんすが、その後のドラギECB総裁記者会見に非常に注目でやんす
政策金利は現状維持が見込まれておりやす
ドラギECB総裁の記者会見にて、今回も全員一致で金利の現状維持決定や欧州圏に対してポジティブ発言があれば、ユーロの支援材料となってくると思われやす
ただ、最近のユーロ高に対して懸念的な発言があれば、急落へ繋がる可能性があると思われやすし、利下げを示唆した理事メンバーがいた場合は、利下げ観測の台頭によりユーロ圧迫要因となってくると思われやす
あと、日足RSIが76%近辺となっており、過熱感が高まっておりやすので、ECB理事会前に調整が入る可能性があるかと思われやす
その際、下値目途となってくるのが、200週移動平均線の1.35前半近辺や1.35近辺及び、1.35突破前に下げ渋っていた1.34後半近辺かと思われやす
ちなみに、ポンド/ドル週末終値は1.5691となっており、200日移動平均線に抑えられる形で、3日分の上昇を1日でほぼ帳消しにする急落となっておりやす
利確しといて正解でしたなぁ
では、またねぇ~~
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