90円後半近辺での推移となっておりやす
日経平均の下落を背景に、円高圧力強まっておりやしたが、90.70円近辺から反発の動きとなっておりやす
再度91円回復できるか注目でやんす
ただ、明日に米雇用統計を控える中、ポジション調整優勢となってくる可能性があるかと思われやす
昨日のADP雇用統計では、一見強い結果だったようにみえやすが、前回分が3万人下方修正された分上振れたってとこでやんすので、単純に差し引きすると、市場予想下回ってたことになりやすので、明日の米雇用統計への期待増による円安とはなってこないと思われやす
まぁ、前回分が下方修正されることなく昨日の結果であれば、期待増へ繋がっていたでしょうがね
個人的には、明日の米雇用統計では市場予想+16.5万人に対して、+16万人~+17.5万人の範囲内に収まるのではないかと考えておりやす
まぁ、失業率が改善する可能性も踏まえて、上昇へ繋がる可能性の方が高いのではないかとは考えておりやす
仮に、円高反応となっても、現状の底固さを踏まえると大幅に悪化が示されない限りは、下値は限られるのではないかと考えておりやす
では、またねぇ~~
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