週末終値は90.88円となっておりやす
一時、91.19円の高値まで上昇する場面もありやしたが、終値で91円キープとはなりやせんでしたなぁ
来週は米雇用統計及びFOMCもあり、米発の材料に影響される相場展開になってくると思われやす
米雇用統計では米財政の壁回避に最近の新規失業保険申請件数の改善傾向により、良い結果となってくるのではないかと思われやす
失業率の結果にも注目でやんす
なぜって、FRBが6.5%以下という目標を掲げているので、失業率に改善が見られると、QEの早期規模縮小や早期終了観測及び、早期利上げ観測の台頭により、ドル高に繋がると思われるからでやんす
FOMCでドル売りに傾いたとしても、その数時間前に発表予定のADP雇用統計結果次第では、下値は限られてくるのではないかと思われやす
気がかりなのは、週足では5週連続の陽線引けとなっており、特に最近3週間は長い下髭での陽線引けとなっており、押し目買いの強さが見て取れやすが、RSIが85.3%近辺と過熱感が高まっており、調整下落には要警戒かと思われやす
まぁ、週末の米雇用統計でドル買いに繋がる結果となるのではないかと思われ、6週連続陽線引けとなるのではないかと思われやすが
とにかく、来週は米雇用統計結果にて週足が陽線か陰線かになってくると思われやす
では、またねぇ~~
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