2013年以降、米国が直面する経済の下振れリスクとのこと
何も対策を取らなければ、米経済はマイナス成長となり景気後退に陥るとのこと
具体的にどういうことって言うと、以下2つが大きな懸念事項のようでやんす
１、前大統領ブッシュ政権の時に導入された大型減税策が2012年末で期限切れとなることによる、実質的な増税
２、2013年1月から大規模財政赤字削減（国防費を中心に10年間で最大1兆2000億ドル）が強制発動される（財政赤字の上限が法律で決まっているみたい）
ただ、多くの専門家の間では、何らかの妥協案が成立して回避してくると予測しているとのこと
要するに、年末までに何らかの政策対応がなされなければ、財政の壁に直面し株価下落や米景気後退による円高圧力が強まる可能性があるってことだと思われやす
今後の関連報道には要注目かと思われやす
個人的にも、何らかの政策対応が取られ財政の壁は回避してくると思いやすので、77円割れでのさらなる円高圧力の可能性は低いと考えており、押し目買い作戦は継続でいきやす
もっと詳細を知りたければ各自調べてくんろ
では、またねぇ～～
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