週末終値は1.2709と1.27を維持して引けておりやす
注目は明日のギリシャ議会採決及び12日のユーロ圏財務相会合でやんす
議会採決では可決が見込まれているものの、ユーロ圏財務相会合ではギリシャの次回融資承認は見送られる可能性が高まっておりやす
ギリシャ側は16日までに次回融資を受け取れなければ、資金が枯渇すると言っておりやすので、16日までに次回融資分が受け取れるかが最大の注目となってきやす
ただ、デフォルトにならないような策を打ち出してきて、このリミットは伸びる可能性もあるかと思われやす
本当に最終リミットは16日になってくるのかも注目でやんす
引き続き、ギリシャ及びスペイン関連報道には要注意かと思われやす
12日のユーロ圏財務相会合結果次第で、来週のユーロ相場の展望が決まってくると思われやす
リスク回避優勢になるのか、持ち直すのか
それと、ユーロ/スイスフランの週末終値は1.2056となっておりやす
こちらも、ギリシャ次第で定位置に戻るか、持ち直すかになってくると思われやす
では、次の記事でドル/円について書きやす
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。