ドル/円週末終値は79.64円となっておりやす
米金利低下や週末ポジション調整などにより円高圧力が強まったと思われやす
ただ、200日移動平均線で下げ止まっており、30日の日銀政策会合を通過するまでは底固く推移してくると思われやす
来週は30日の日銀政策会合及び2日の米雇用統計と非常に注目な1週間となりやす
結果次第では大幅に上下に動いてくるかと思われやす
そこで、来週特に注目な30日の日銀政策会合について考えてみたいと思いやす
最大の注目は10兆円を上回る規模の追加金融緩和を決定してくるのかどうかでやんす
仮に10兆円以内に収まった場合は、一旦は上昇(円安)で反応すると思われやすが、その後利確売りや、それ以上の規模の追加金融緩和を期待されていた影響により失望売りに繋がると思われ、10兆円以内に留まれば一旦上昇したとこでの戻り売り作戦決行予定でやんす
ただ、その他の政策発表があればこの限りではないかと思われやす
次に、10兆円を上回る結果となった場合は、急進すると思われやす
20兆円規模になるようであれば、80.60円近辺を突破してくる可能性もあるかと思われやす
さらに、その他の政策発表があれば、年内に年初来高値(円安)更新の可能性も出てくるかと思われやす
そんで最後に、現状維持となった場合は間違いなく急落となるでしょう
関連報道から予測すると、現状維持の可能性は低いかなと思われやすがねぇ
ただ、急落となっても、78円中盤や78円近辺ではソフトバンク絡みの円高抑制要因などにより下げ止まると思われやす
では、またねぇ~~
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