昨日の独憲法裁の結果ESM発足の方向へとなりやしたのと、FOMCでの追加緩和期待感により1.29突破してきておりやす
今日の注目はなんといっても日本時間14日1時30分発表予定のFOMC結果と、そのあと3時15分からのバーナンキFRB議長の記者会見に非常に注目でやんす
すでに、期待感により上昇してきておりやすが、追加緩和及びQE3が決定されるようであれば、1.30を突破してくるものと思われやす
ただ、QE3はなく市場が見込んでいる範囲内の追加緩和であれば、材料出尽くしや失望売りへ繋がる可能性もあるかと思われやす
FOMCまではあまり大きな動きにはなってこないものと思われやすが、スイス中銀の結果を受けてのユーロ/スイスフランの動きにより、ユーロに影響がある可能性はあるかと思われやす
では、次の記事にてユーロ/スイスフランについて書きやす
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