アジア時間に1.2465の安値まで下落する場面がありやしたが、欧州勢参入後は1.25中盤近辺まで上値を伸ばしておりやす
どうやら、ECBがドラギECB総裁が多忙のため31日の米で行われる中銀会合を欠席するとのコメントを発表したことにより、次回ECB政策会合にて新たな政策発表をするための準備で多忙なのではないかとの憶測が強まり上昇につながったようでやんす
1.26を手前にして1.24中盤近辺～1.25後半近辺でのレンジ相場になってきており、上下どちらに抜けるか注目かと思われやす
31日のバーナンキFRB議長の講演までは特に目立った材料が出てこなければ、レンジ推移は継続してくると思われやす
前回分のFOMC議事録にてドル売りへと繋がった後だけに、31日のバーナンキFRB議長講演は非常に注目かと思われやす
最近の発言機会では、特に追加緩和に対する発言がなかっただけに、もし追加緩和を示唆する発言があれば、次回FOMCでの追加緩和期待がさらに高まり1.26突破へと繋がる可能性ありと思われやす
では、またねぇ～～
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