昨日一時1.2389の高値まで上昇する場面がありやしたが、週末終値は1.2320となっちょりやす!!

ヘッドアンドショルダーのネックラインの1.2345近辺を終値で上回りきりませんでした!!


来週は1日にFOMC政策金利発表、2日にECB政策金利発表、3日に米雇用統計発表が予定されており非常に重要な週になってくると思われやすニコニコ


30日、31日は1日からの重要イベントを控える中での動きになってきやすので、ある程度レンジ推移になってくると思われやすチョキ

ここ最近の要人発言にて市場心理は好転しつつありやすし、FOMCやECB理事会への期待感により下値は限定的になってくると思われやすにひひ


具体的には昨日安値の1.2241近辺が下値目途になってくるかと思われやすチョキ

上値は期待感によっては昨日高値も上回ってくる可能性もあるかと思われやすにひひ


仮にFOMCの結果追加緩和を実施したり、ECB理事会にて好材料が出てくるようであれば、市場心理は完全に好転して売り持ち高解消も伴い大幅高になると思われやして、1.2747近辺を突破出来るかが焦点になってくると思われやすチョキ


仮にFOMC、ECB理事会ともに現状維持だった場合急落となり最近3日間の上昇分が帳消しになり1.20をも割り込んでくる可能性があると思われやす!!

市場心理も完全に下向きに戻ると思われやす!!


どちらも重要イベントでやんすが、バーナンキFRB議長とドラギECB総裁の発言を考慮するとECB理事会にて現状維持となった場合の方が急落を伴うと思われやすニコニコ

ECB理事会の結果次第では、今後のドラギECB総裁の発言の影響度合いが違ってくると思われやすチョキ


具体的に言うと26日にドラギECB総裁の強気発言により市場は大幅高となりECB理事会への期待感が一気に高まりやしたニコニコ

そこで、ECB理事会の結果でも好材料が出てくるようであれば、今後もドラギECB総裁の強気発言はECBが実際に行動に出ることを期待させる効力を発揮して市場は発言に見合った反応を示してくると思われやすにひひ

ただ、26日の強気発言とは裏腹に、ECB理事会にて現状維持となった場合は、今後ドラギECB総裁の強気発言があってもECBが実際の行動に出ないのではないかとの不安感が台頭して、今回ほどの効力は発揮されなくなると思われやすチョキ


このいい具体例が現状のスイス中銀だと思われやすニコニコ

要するに、去年9月に上限を設定して以降は強気のけん制発言があれば、スイス中銀が再度実際の行動に出てくるのではないかとの期待感によりけん制発言に見合った反応を市場は示しておりやしたが、現在ではけん制発言があってもスイス中銀は実際の行動には出ないだろうと市場は見ておりやすので、特に反応がない状況となっとりやすニコニコ

上限防衛は実際に覆面介入にて支えているので、スイス中銀に対する信頼感は抜群でやんすがねにひひ


では、ドル/円とユーロ/スイスフランに関しては次の記事にてキラキラキラキラ


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