日本時間16時前まで下落していたのが、16時過ぎた途端突如1.2062近辺から1.2111の高値まで急進
ただ、1.2080近辺まで戻してきておりやす
どうやら、ノボトニーECB理事の発言として、今後発足予定のESMに銀行免許を付与する議論があるとの発言を好感した模様でやんす
ここにきての思わぬ好材料でありやすので、売られ過ぎであること&ユーロの売り持ち高が積みあがっていることを踏まえると思わぬ程の上昇へとつながる可能性があり注意が必要でやんす
スペインの国債利回りが7.6%近辺となっておりやすが、利回りが急落するようであれば、上昇に勢いがつく可能性があり注目かと思われやす
1.21中盤近辺を突破してくるようであれば1.22近辺まで戻してくる可能性があるかと思われやす
それと、来週の31日、1日の日程でFOMCの開催が予定されており、リスク回避からリスク先行へ市場がシフトしてくれば、FOMCでの追加緩和期待への注目度の方が再度高くなりドル売りが強まってくると思われやす
まぁ、どちらにしろFOMCの日程が近づいてくれば、追加緩和観測の高まりによるドル売りが強まるとは思われやす
では、またねぇ~~
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