前回分のFOMCの議事録公表により1.2212の年初来安値まで下落する場面がありやしたが、現在は1.22中盤近辺でのもみ合いとなっちょりやす
ただ、専門家の中には追加緩和やQE3への可能性が高まったとの見解もありやす
まぁ、要するに追加緩和を推進したのが少数で、その他多数が見通しに対するリスクがさらに高まった場合に追加緩和は正当化されるとの見解だったためにドル買いへ繋がった模様でやんす
今後の注目としては17日にバーナンキFRB議長の発言機会があるようでやんすので、注目かと思われやす
ここ最近は追加緩和に対する言及がない発言が続いておりやすので、もし追加緩和に対する言及があったりすると急進する可能性があり注意が必要かと思われやす
そこで、買い(ロング)仕込みやした
現在RSI指数が34%近辺でやんすので、反発上昇を狙った買い(ロング)仕込みでやんす
特に現状ではユーロ買いに繋がる材料も無いので急進は期待できやせんが、スペインの国債利回りが7%を割り込んでおりやすので、1.22近辺で底堅く推移後調整反発に転じてくるのでは判断でやんす
ただ、再度スペインの国債利回りが7%台に乗せてくるようだと1.22割れの可能性もあるかと
では、またねぇ~~
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