昨日のユーロ圏財務相会合ではスペインの銀行救済に関するいくつかの詳細について政治的合意があったとのこと
ただ、特に目新しい材料はなかったので、相場への影響は限定的となっちょりやす
スペインの長期国債利回りが依然として7%近辺とのことでやんす
7%を割り込んでくるようだと買い戻しに勢いがつくと思われるんですけどねぇ
まぁ、ヘッドアンドショルダーのネックラインを突破してくるまでは戻り売りでしょう
あとは、次回FOMCに向けて追加緩和期待がどこまで膨らむかによりますかねぇ
現状ではユーロ売り圧力を上回る程の追加緩和期待によるドル売りは望めないかなぁ~ってとこですが、今後の指標発表や理事発言等により追加緩和期待がユーロ売り圧力を上回れば一気に反転してくるでしょうから注意が必要かと思われやす
では、またねぇ~~
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