欧州勢参入後1.2679の高値まで戻す場面がありやしたが、以下報道をきっかけに下落しとりやす
フィンランドとオランダが9日に発足予定のESMによる流通市場での債権買い入れを阻止するとの立場を示したことにより、EU首脳会議で合意されたスペイン、イタリアの国債利回りを引き下げる方策の実現不透明感が高まりリスク回避の売り優勢となっちょりやす
ESMによる流通市場での債権買い入れ実施にはユーロ圏17ヶ国すべての合意が必要とのこと
そこで、買い(ロング)ポジションは指値で利確~~
からの~~
1.26を割り込んで底堅さもありやしたが、戻りも鈍かったので売り(ショート)仕込み~の押し目買い~~
引き続き欧州関連の要人発言及び報道には要注目でやんす
5日のECB理事会では利下げは見込まれてやすが、ユーロ買いに繋がる政策発表とかがあると見込まれていない分大幅反発の可能性があると思われやす
ちなみにスペインの国債利回りは6%前半近辺まで下落してきているとのことでやんす
この辺が底堅さを保ってる要因でもあると思われやすので、再度利回りが上昇してくるようであれば、さらにリスク回避優勢になってくると思われやす
では、またねぇ~~
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