ユーロ/ドルの週末終値は1.2637となっちょりやす
買い（ロング）は仕込みやせんでした
とにかく明日のギリシャ再選挙の結果に非常に注目でやんす
緊縮策肯定派政権が誕生する方向に向かえば、18日は大幅に上窓あけて寄り付きその後も急進すると思われやす（1日でとまではいかないかもしれやせんが、1.30台は回復してくると考えておりやす
）
それと、19～20日の日程でＦＯＭＣが開催されやすので、もしここで追加緩和でも発表されるとドル売り勢いも増して1.31や1.32台回復も見えてくるかと思われやす
緊縮策否定派が第1党となった場合及び前回同様の結果となり連立政権発足が危ぶまれる結果となった場合は、下窓あけて年初来安値を試しにいくと思われやす
ただ、この場合Ｇ７や各国中銀による対応策期待なども出てくると思われやすので、ある程度下げ止まる可能性もあるかと思われやす
まぁ、とにかくギリシャ選挙結果次第で18日は大荒れになると思われやすので、使用ブローカー取引時間外のオセアニア市場からチェックしてどの程度で寄り付くか注視する予定でやんす
ちなみに、日本時間18日1時に投票は締め切りだったと思われやす
ポンド/ドル、ドル/円、ユーロ/円も同様の動きになってくるかと思われやす
では、次の記事でユーロ/スイスフランについて書きやす
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