今週14日にスイス中銀による四半期政策会合が行われやすが、ギリシャ再選挙を控えておりやすので、現状維持かとは思われやす
まぁ、膠着相場に戻ってるし政策会合前でも動かないと思われやすが、思わぬ動きには注意が必要かと思われやす
1.2035近辺を完全に突破してくれば非常に注目かと思われやす
それと、先日外貨準備高の発表があり4月末から660億スイスフラン増加しておりやして、ほとんどを上限防衛のために使ったとのことでやんした
要するに覆面介入をやっていたってことでやんす
以上のことからも、スイス中銀は1.20を少しも割り込ませないスタンスであり、上限を突破される可能性は短期的には非常に低いと思われやす
たとえギリシャがユーロ圏離脱となってフラン高圧力がさらに強まっても、1日上限数千億ユーロの介入で守り抜いてくるでしょう
今回14日の数日前及び当日に動かなかったとしても、17日のギリシャ再選挙結果でユーロ圏離脱可能性が後退すれば、フラン高圧力後退により上昇開始となる可能性があり注目かと思われやす
では、またねぇ~~
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。